観光DXの取組み

エリアプラットフォーム・カミハチキテルでは、会員企業の方々を中心とした対話やWSを介した企業間交流の場を設けています。

現在、その活動から生まれた第1弾の企業連携プロジェクトとして、「観光DX推進による地域活性化*1」の取り組みが行われています。

この取り組みは、観光客の回遊促進を図ることで広島市のにぎわい創出を目指すものです。

このたび、この取り組みの一環として、観光コンシェルジュサービスの実証実験が始まります。

■概要

・キャンペーン期間：2025年11月8日(土)～2026年1月12日(月)

専用のWebサイトから観光に関する質問をすると、AIがおでかけスポットや穴場情報などを教えてくれます。

これにより、観光客の周遊や滞在の増加、観光案内所の問合せ業務の負荷軽減などが期待されています。

現在、当サービスでおすすめされたスポットに行くとスタンプが貯まり、特典がもらえるキャンペーンを実施中です。

観光客だけではなく、広島に住む方も楽しめるサービスになっています。

おでかけどこに行こうかなと迷ったりしたときは、ぜひ利用してみてください。

今回の実証の結果を踏まえて、まちづくりにおける課題やヒントを得つつ、今後の活動に活かしていきます。

*1 本取り組みは、観光庁が公募する「観光DX推進による地域活性化モデル実証事業」に採択され、観光庁の支援を受けて実施しています。

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