about

カミハチキテル?広島都心に「ひと」のための
居場所・プレイスをつくる

ABOUT

カミハチ

“カミ(紙屋町地区)”と“ハチ(八丁堀地区)”を
一体的にとらえた愛称。

キテル

「来て」=ひとが訪れてほしい。
「キテ」=注目してほしい。

カミハチキテル エリア

カミハチキテル⁻HEART OF HIROSHIMA-とは、民間企業を中心に、行政、大学など、広島都心に関わる様々な団体が参画する官民連携のまちづくりプラットフォームです。
広島市の都心部に位置し、あらゆる都市機能が集積するカミハチエリア(紙屋町・八丁堀地区)は、更新期を迎えており、多くの都市開発プロジェクトが動きつつある重要なフェーズにあります。
これらのプロジェクトが「個別」最適ではなく、「エリア」最適に向けた指針を示し、カミハチを中心に、都心全体をリノベーションするための方向性を検討・実現化することを目的としています。

2019/03~

紙屋町八丁堀エリアマネジメント
実践勉強会 発足

カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-の前身となる勉強会。民間企業を中心に行政、大学など、カミハチに関わる団体の有志が集まった勉強会。カミハチを中心に都心全体を「ひとのための都心空間」へ導くための方向性(未来ビジョン)を検討開始。

実践勉強会

2020/03/01 ~ 04/26

#カミハチキテル
-URBAN TRANSIT BAY-

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「アクションファースト」という考え方に基づき、勉強会にて検討したビジョンをもとに実施した公共空間活用社会実験。全長53mの木質パークレット化など、道路空間を中心に憩える滞留空間を創出。グッドデザイン賞など4つのデザインアワードを受賞。

#カミハチキテル-URBAN TRANSIT BAY-

2020/05~

カミハチキテル 設立
-HEART OF HIROSHIMA-

勉強会にて検討してきたビジョンを、より具体的に検討・実現化していくべく設立したエリアプラットフォーム。各団体、個人参加から組織参加へと改組され、広島都心の再生に向けた動きが本格化。

#カミハチキテル-HEART OF HIROSHIMA-

2021/01/28 ~ 04/16

#カミハチキテル
-MOTOMACHI CRED URBAN TERRACE-

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公共空間活用社会実験の第2弾。沿道の有効空地である広場を活用し、おしゃれな屋外滞留空間を創出。withコロナの時代における、フィジカルディスタンスの確保が可能な滞留空間としての活用も提案。

#カミハチキテル-MOTOMACHI CRED URBAN TERRACE-

2021/10/31

カミハチミライデザイン ver.0.5
公開

カミハチミライデザイン詳細へ

約2年間にわたるビジョン検討と、それをもとにした2回の社会実験の結果から、カミハチキテルとしての未来ビジョン「カミハチミライデザイン」を公開。

カミハチミライデザインver.0.5

我々の未来ビジョンは
これが完成形ではありません。
我々は、これからも、
最新の社会情勢に合わせ
未来ビジョンの「最適解」を模索し、
常に更新し続けていきます。

共創的であり、独創的かつ、持続的な街づくり

若狭 利康

若狭 利康わかさ としやす

カミハチキテル
-HEART OF HIROSHIMA- 代表

株式会社わかさ屋呉服店 代表取締役(三代目)
広島市中央部商店街振興組合連合会 専務理事
広島金座街商店街振興組合 副理事長
NPO法人セトラひろしま 理事長

2021年現在、広島都心において、大きな再開発プロジェクトがいくつも動き出そうとしています。しかし、それらは決して足並みを共にしてはいません。これらにしっかりとした横串を通し、ビッグビジョンをもとに新たな都心づくりに向かっていくことが、足元におけるミッションだと考えています。

大きな転換期である今、カミとハチがひとつになって、都心の魅力づくりとして、大きな街、大きな価値、大きな可能性を体現するために、街に関わる全ての人、事業者、地権者、活動する人、対会社たちが一堂に集い、たくさんの対話を重ねながらつくったカミハチミライデザインを道標として、わたしたちは共創的でありながら、独創的かつ、持続的な街づくりを遂行することを目指します。